アロママッサージ

アロマがないマッサージだけでもリラックス効果や、代謝を促す効果はあると思います。
しかし、アロマが加わることで一層効果が増すと思います。

アロママッサージに使うオイルは、キャリアオイルと言われるものをベースに、精油を数的加えます

顔は敏感なので、ボディに使うものよりも精油は少なめにします。

そうそう、「キャリアオイル」ってどういう意味?と思いますよね。

「キャリア」は、「運ぶ」という意味合いがあります。精油を体内へと導くのでそういった名前がついたのでしょう。

ではキャリアオイルにはどういった種類があるのでしょうか?

オリーブオイル、ホホバオイル、マカデミアナッツオイル、スイートアーモンドオイルなどがあります。

基本的には、希釈は1%以下が目安です。顔の場合は0.5%程度がよいでしょう。

また、キャリアオイルは酸化しやすいので、できる限り早く使い切りましょう。

マッサージは、リンパに向かってマッサージすると体液の循環がよくなります。

その時の体調で精油を選んでマッサージオイルを作るとより効果が実感できると思います。

精油のタイプ

精油は大きく分けて7つの種類に分かれます。
・スパイス系
・樹木系
・ハーブ系
・柑橘系
・フローラル系
・エキゾチック系
・樹脂系
です。

また同じ系統同士でブレンドすると相性が良いそうです。
(上に書いた系統の上下は相性がいいです。一番上のスパイス系と一番下の樹脂系も相性がいいです。)

他にもブレンドの方法として揮発速度を下記のように分けて行う方法もあります。

・トップノート(揮発性が早く、最初に立ち上がる印象の香り)
・ミドルノート(揮発性が中程度で、トップノートの次に香る)
・ベースノート(時間が経つとだんだん香ってくる香り)

上記の各ノートより1種類ずつ選んであげると、初心者でも失敗無く素敵なブレンドができるようです。

トップノートには、レモン、ローズマリー、ベルガモット、ラベンダーなどがあります。

ミドルノートには、ゼラニウム、カモミール、イランイラン、ローズなどがあります。

ベースノートには、サンダルウッド、フランキンセンス、パチュリー、ジャスミンなどがあります。

精油ってそもそも何?

精油と書くので油だと思いがちですが、違います。植物から取り出した有機化合物です。
じゃあその植物からどうやって精油を取り出しているのでしょうか?気になりますよね。

植物の特徴で4つの方法に分かれます。

「水蒸気蒸留法」
植物を蒸留釜に入れて、水蒸気で植物の芳香成分を蒸発させます。水と芳香成分を分離させます。

この時できた水は「芳香蒸留水」といってよく言う「フローラルウォーター」となります。私はローズウォーターが好きです。

この手法が一番安価なこともあり、一番使われています。しかし熱や水に触れてしまうデメリットがあるので、適さない植物もあります。

また本来の香りや成分が失われやすいです。

「圧搾法」
柑橘系の果皮から精油を抽出するときにこの方法を使用します。

この方法は、変質をしないので自然のままを保てます。品質の劣化が他の方法よりも早いです。

「油脂吸着法」
とっても手間がかかるようで、現在ではほとんど使われていないようです。牛脂や豚脂に吸着させるそうです。

「有機溶剤抽出法」
油脂吸着法の代わりに使われ始めたようです。

溶剤を利用して抽出するので少し溶剤が混入してしまうそうです。そこで「アブソリュート」と表記されます。